【実践中】野球・ソフトボールの安全グッズ　その２（ファールカップ）

本日も純球考にご乗車くださいましてまことにありがとうございます。

ひさびさのブログ更新です。

今回は野球・ソフトボールの安全グッズを紹介しようと思います。

実は以前にも安全グッズを紹介したのですが、肝心な『男のシンボル』（辰兄のご冥福をお祈りいたします。。。）を守る「ファールカップ」の紹介を失念していました。

※ちなみに以前安全グッズを紹介した記事はこちら

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一般的に「ファールカップ」を装着するポジションはキャッチャーです。その理由は、キャッチャーはバッターの打ち損じなどピッチャーの投球スピードを比較的維持した打球が股間に当たることを想定しているからだと思います。

しかし、キャッチャー以外にバッターに近いポジションがあります。

それはピッチャーです。

ピッチャーはキャッチャー以外でライナーなど最も強い打球が飛んでくる可能性が高いポジションと言えますが、「ファールカップ」装着についてはほとんど意識されていません。

私の息子は野球・ソフトボールのピッチャーをやっています。試合や実践練習などで息子がピッチャーのとき、強い打球が来て体に当たったらどうしようと冷や冷やしながらプレイを見るのは心臓に良くありません。。。

ということで「ファールカップ」がキャッチャーだけでなくピッチャーにも装着が必要なのではと問題提起したところで、今回は安全グッズ紹介第2弾として「ファールカップ」について紹介したいと思います。

「ファールカップ」はパンツの股間部がカップになっているものと思っていましたが、一般的にはカップだけなのですね。。。

ちなみに、「ファールカップ」を装着するためのスライディングパンツがあるみたいですので「ファールカップ」とセットで扱うのが正解かもしれません。

[スライディングパンツ（ファールカップ収納ポケット付）]

私の息子に関しては、普段の下着がボクサーブリーフなので「ファールカップ」を装着するときにはボクサーブリーフを2枚穿きさせています。つまり、ボクサーブリーフの1枚目と2枚目の間に「ファールカップ」です。ボクサーブリーフだとあまりずれないみたいです。

「ファールカップ」装着によるピッチングは違和感がないとは言えないと思いますが、私の息子はそこまで気にはならないみたいです。

安全に野球・ソフトボールができるように「ファールカップ」も安全グッズとして活用してみてください。

ではまた。

純球考　～じゅんきゅうこう～