【勉強中】ソフトボールのピッチャーのトレーニング(ウインドミル投法)
どうも、本物しこうです。
今回はトレーニング編です。上手になるには投球練習を繰り返すことが大切ですが、投球プロセスの各動きを強化するためにトレーニングをすることも大切ですので、紹介しておきます。
投球準備
足を置く位置、踏み出した足が着地する位置をあらかじめ掘っておきます。本番の試合では投球練習時に行います。この準備をすることで投球の左右のブレを抑えることができます。ちなみに、私の子供はピッチャープレートから着地位置まで7歩がちょうど良いみたいです。
軸足の踏み出し
投球セットの足の位置でクラウチングスタートの状態から軸足を蹴り出す練習です。重いボールを投げるために重要です。
グローブを利き手に持って投球素振り
利き手の腕の振りを力強くスピーディにするための練習です。
ブラッシング
投球の上下のブレを抑えるためにブラッシングの練習も必要です。なお、練習方法は先日紹介しましたので省略します。
以上、投球プロセス別の強化トレーニングを紹介しましたが、さらに体幹と手首・握力の強化を加えることでより力強い投球ができるようになると思います。