【守備技術向上】 野球・ソフトボールの内野手のすぐにでもできる自主練習方法 「壁あて」
本日も、純球考にご乗車下さいましてありがとうございます。
次は~
「【守備技術向上】 野球・ソフトボールの内野手のすぐにでもできる自主練習方法 「壁あて」」
に停まりま~す。
そもそも野球・ソフトボールは団体競技ということもあり、連携プレーを中心とした全体練習と、個人技術の向上のための自主練習の両方実践することが非常に大切です。
試合ではバッティングについては1人ずつなので自主練習が試合に繋がることを連想しやすいかと思いますが、守備は全体練習でもキャッチボールやノックなどたいていメニューに含まれているのであまり自主練習で技術向上という発想に至らないのではないのでしょうか。
そこで今回は野球・ソフトボールの内野手の簡単ですぐにでもできる自主練習方法を提案させていただこうと思います。
※ここで提案する練習方法は実際に私の息子が現在実践中ですので練習効果についても後日(いつになるか分かりませんが。。。)報告できればと思っています。
では、行ってみましょう。
「壁あて」のやり方ですが、下図の通り⓪壁に投げたボールを腰を落として①キャッチし、頭の高さを変えないで②直角の壁に送球する、という手順です。
※一塁送球をイメージ
なお、バリエーションとしては、①についてシングル・逆シングル・ショートバウンド、キャッチと送球の方向を入れ替えることで三塁側への送球、などが考えられます。
「壁あて」ひとつとってもいろいろな工夫をすることで個人技術を向上させることができそうですね。
本日も本ブログにお付き合いいただきありがとうございました。