【ルールを味方にする】 勝負を左右するかもしれない野球の忘れがちなルール
本日も純球考にご乗車下さいましてありがとうございます。
新型コロナの影響で引き続き不要不急の外出自粛を余儀なくされていますが、この状況を是非プラスに捉えて、今しかできないこと、自宅でできることを積極的に取り組んでみては、と先日のブログで提案しました。
そこで今回は、覚えておきたい勝負を左右するかもしれない野球の忘れがちなルールを紹介したいと思います。
なお、今回紹介するルールですが、点数に結びついた動画(YouTube)をあわせて付けておきます。繰り返しになりますが点数に結びつく可能性のあるルールなので、いつでも頭と体が瞬時に反応するように準備しておきましょう。
2アウト以外で3塁にランナーがいるケースでのファールフライの処理
このケースではタッチアップが成立します。タッチアップのランナーを本塁で刺せないと判断した場合は無理に捕球せず、ファールにすることがセオリーです。
坂本 9回ウラ レフトファールゾーンへ犠牲フライ [2-2] 2013/08/29 巨人×阪神
第4のアウト ・第3アウトの置き換え
済々黌vs鳴門でドカベンの『ルールブックの盲点の1点』が再現される
振り逃げ
ボーク
ピッチャーのボーク↓
キャッチャーのボーク↓
捕手ボークでサヨナラ負け(高校野球•徳島大会一回戦、城東2-1阿波)
インフィールドフライ
もういっちょ!
さらにもういっちょ!
(この試合の経験が上記巨人戦に活かされたみたいです。)
まさに、野球は「頭のスポーツ」ですね。自主練習+ルールの勉強でさらに野球のレベルアップを図りましょう。
新型コロナで大変ですが、プラスに捉えて頑張りましょう!