【提案】ほどけやすいスパイクの靴紐を変えてほどけにくくする
本日も、純球考にご乗車下さいましてありがとうございます。
次は~
「【提案】ほどけやすいスパイクの靴紐を変えてほどけにくくする」
に停まりま~す。
(オープニングの挨拶を変えてみました(笑))
野球・ソフトボールの練習や試合中に、スパイクの紐がほどけた経験はないでしょうか。
紐がほどけたままプレイすることは危険ですし、紐を結ぶために練習や試合を中断するとプレイのリズムが狂うこともあると思いますので、(間を置くための作戦以外では)なるべく紐をほどけないようにしておきたいものです。
ちなみに、紐をほどけないようにするためには、紐の結び方を工夫することも解決方法かとは思いますが、今回は靴紐を変えてほどけにくくすることをテーマにしたいと思います。
なお、この記事は以下の人たち向けになります。
- 野球・ソフトボールのスパイクの紐がほどけやすくて困っている人
- 結び方を工夫したものの解決しなかった方
- 私のブログ記事が気になる方 ←この項目は洒落ているので今後とも入れようと思います。
では、行ってみましょう。
私が思うに、どんなスパイクを購入しても紐がほどけやすいのではと想像します。
というのは、私の知る範囲ではスパイクの紐は一般的には平型の靴紐が使われているかと思います。
なぜスパイクでは平型の靴紐が採用されているのか私にはわかりませんが(プレイ中の交錯などで紐が切れるのを防ぐため?)、平型の靴紐は素材も関係しているのかほどけやすいようです。
私の息子も練習で何度も靴紐がほどけては結んでを繰り返しています。。。
そこで、私からスパイクの紐を「オバール型」の靴紐に変えるように息子に指示しました。
写真では分かりにくいかと思いますが(分かりにくければ写真を貼るなとは思わないでください…)、「オバール型」の靴紐とは断面方向の形状が楕円型のような”耳”のある靴紐の形状で、一般的に長距離のランニングやインドアに向いているようです。
←色揃えが豊富なのでこれをリンク先としましたが、各スポーツメーカーからももちろん発売されています。
私の息子は今週の練習で「オバール型」の靴紐に交換したスパイクを履きましたが、たまたまなのか紐がほどけませんでした!
なお、「オバール型」の靴紐の素材が軟らかいことが多いので、平型よりも切れるリスクが高そうですが、予備の靴紐を準備しておけば大丈夫でしょう。
ということで、ほどけやすいスパイクの靴紐を変えてほどけにくくするには、購入時の平型の靴紐から「オバール型」の靴紐に変える、ということを提案させていただきました。
以上、本日も本ブログを読んでいただきありがとうございました。